一般化線形モデルと交互作用

2012.3.22
2009.4.6より

 一般化線形モデル(GLM)がよく使われるようになってきて、説明変数と別の説明変数の間の交互作用(interaction)の使用頻度も高くなってきた。”等分散の正規分布”時代には、重回帰で交互作用項を入れることは分散分析に比べてかなり少なかった(分野によってはほとんどなかった)と思う。交互作用について、気付いたことをまとめてみた。


2009年3月の日本生態学会大会の自由集会での発表(GLM[一般化線形モデルにおける交互作用とは])はこちらから